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[ 部門 ]

事務部

部長あいさつ

「医療は人、接遇は人」

私がよく口にする言葉です。それは、「医療は人、接遇は人」。医療の仕事は、患者さまのために、からはじまります。患者さまに学び、感謝すること、これが私の医療従事者としての姿勢と思っております。患者さまのために働くと、“感謝”というご褒美を頂きます。これが喜びでもありました。私ども、事務部職員も患者さま、そのご家族の琴線に触れる対応力を身につけ、臨床現場で働く、職員のアシストとして業務にあたっております。

事務部 部長

木村 結花

医事課

理念

来院された患者さまと最初にお会いするのが、私たち事務職員です。
私たちは、病院の顔であることを日々認識し、患者さまに信頼され安心して治療を受けていただけるよういつも笑顔で患者さまと接するよう努めています。

部門の紹介

医事課では外来診療や入院の受付、医療費の会計、保険請求業務、各種診断書受付などさまざまな業務を行っています。
私たちは、直接治療に携わることはできませんが、高額医療費や難病医療に関する制度など医療制度が目まぐるしく変化するなか、病気に対する不安だけでなく、費用や制度など不安を取り除けるよう、日頃より知識の習得に励んでいます。

医療秘書

医療秘書は外来診療が円滑に進むようチーム医療の一員として外来診療補助や診断書作成補助など、医師の事務的作業補助を行っています。
患者さまと医師をつなぐことはもちろんですが、医師とさまざまな職種の方たちともつなぐ架け橋の役割があると思っており、架け橋となるためのコミュニケーション能力の向上に日々努めています。