2025.12.15
介護医療院かがやきがテレビで紹介されました
このたび、介護医療院かがやきの取り組みが FBC「朝だよ!ハピネスふくい」にて紹介されました。
番組では、ICT機器の導入による介護負担の軽減や、安心・安全なケア体制の実践が取り上げられました。

当院では、ご利用者さまの安全性向上と職員の負担軽減を目的に、ICT機器の導入を進めています。
番組では、介護現場における 医療DX・ICT活用の取り組み が紹介され、
ベッドセンサーや見守りシステムを活用することで、
ご利用者さまの状態をリアルタイムに把握でき、
夜間巡視や記録業務の負担が大幅に軽減されている様子が放送されました。

ICTによる主な取り組みとしては、次のようなものがあります。
・ベッドセンサーによる見守りの効率化
・呼吸・心拍・離床のリアルタイム把握
・夜間巡視の最適化
・記録業務の削減と情報共有の迅速化
これらの導入により、職員の負担が大幅に軽減されるとともに、
ご利用者さまへより質の高いケアを届けられる体制が整ってきています。
実際に現場からは、
「必要なタイミングで確実にケアに入れるようになった」
「利用者さま一人ひとりの状態に合わせたケアがしやすくなった」
などの声が上がっています。

職員が誇りを持って働ける環境へ
総務課の高島課長は、取材の中で次のように語っています。
「魅力ある職場づくりを実現し、
介護の仕事の素晴らしさを発信していきたい。」
ICTやロボットは、介護の“手間”を減らすだけでなく、
“人が行うべきケア”により多くの時間を使えるようにするための取り組みです。
介護医療院かがやきでは、今後も働きやすい環境づくりと、
地域に必要とされる施設運営を進めてまいります。

これからも地域とともに
寿人会グループは、
「地域の皆さまに安心を届ける医療・介護」を使命とし、
時代に合わせた新しい取り組みに積極的に挑戦しています。
今回の放送を通して、
介護現場の今と、かがやきの取り組みを知っていただけましたら幸いです。
▼ 福井放送「DXで暮らしを便利に、豊かに」放送内容はこちら
https://www.fbc.jp/tv/hapiness_fukui/backnumber/hapiness_fukui_176491852...
今後も、介護医療院かがやきは地域のみなさまに選ばれる施設づくりを進めてまいります。

