回復期リハビリテーション病棟の
 開設にあたって


回復期リハビリ病棟の役割

入院の対象者

当院の回復期リハビリ病棟の概要

入院から退院までの流れ

専門スタッフによるサポート



回復期リハビリテーション病棟の開設にあたって

病棟専任医のあいさつ
医療法人寿人会木村病院は、「病気を診ずして病人を診よ」を基本理念とし、急性期から慢性期まで幅広く医療を行っている地域密着型病院です。

平成21年8月より回復期リハビリテーション(以下リハビリ)病棟を開設し、脳卒中や骨折などで障害された機能を改善し、より豊かな日常生活が送れるようリハビリ分野にも力を入れております。

平成22年10月より、平日だけでなく、日曜・祝日・年末年始を通してリハビリを開始(365日リハ)致しました。平成22年12月に新病棟竣工に伴い、平成23年1月7日より回復期リハビリ病棟、およびリハビリ室(理学療法室・作業療法室・言語療法室)が新しくなり、今後よりいっそう充実したリハビリが可能となりますので、リハビリの質の向上を図っていきたいと考えております。

これからも、患者様にとってより良いリハビリを提供できるように頑張ってまいりますので、今後とも宜しくお願い申し上げます。



回復期リハビリ病棟の役割
脳血管疾患、骨折などで、日常生活に介助や介護が必要となった患者様に対して、家庭復帰、社会復帰を目標に集中的にリハビリテーションを行う病棟です。

具体的には、日常生活動作の自立を促すことを目的とし、「生活密着型」の体制をとっております。入院生活全般がリハビリテーションなので、出来ることは自分で行って頂き、見守りや介助が必要な時は、個々の能力に応じた援助を行います。

退院に向けて、病棟スタッフがチームを組み、専門性を活かしながら患者様一人ひとりをサポートします。



入院の対象者
疾患名 発症からの期間 入院可能期間
脳血管疾患、脊髄損傷、頭部外傷、脳腫瘍、くも膜下出血のシャント術後、脳炎、脊髄炎、多発性神経炎、多発性硬化症など

(高次脳機能障害を伴う重症脳血管障害、重度の頚髄損傷、頭部外傷を含む多発外傷)
2ヶ月以内 150日以内
(180日以内)
大腿骨・骨盤・脊椎・股関節・膝関節の骨折もしくは手術後 90日以内
外科手術または肺炎等の治療時の安静による廃用症候群
大腿骨・骨盤・脊椎・股関節・膝関節の神経・筋・靭帯損傷後 1ヶ月以内 60日以内
股関節または膝関節の置換術後 1ヶ月以内 90日以内



当院の回復期リハビリ病棟の概要

ベッド数
 55床(個室 3室 ・ 2人室 2室 ・ 4人室 12室)

スタッフ数
PT(理学療法士):10名
OT(作業療法士): 8名
ST(言語聴覚士): 4名  合計22名
  
質の高いリハビリテーションに取り組みます。



入院から退院までの流れ





専門スタッフによるサポート

理学療法
身体に障害のある人に対して、 主として基本的動作能力(起きあがる、座る、立つ、歩くなど)の維持・ 回復を目的に、運動療法・物理療法・日常生活動作練習など、理学的手段を用いてリハビリを行います。


作業療法
身体または精神に障害がある方に対して、実際の生活の中で出来る活動を増やしていけるように、食事・着替え・トイレ動作などの日常生活活動について患者様それぞれに合った適切な方法でリハビリを行います。

また、必要に応じて、家事動作練習、職業復帰への働きかけ、 福祉用具の選定、住宅改修の提案を行います。

言語聴覚療法
病気や事故などにより脳が損傷を受けたことによって生じた、コミュニケーションの問題や食べることに困難がある方々に対して、検査や評価を実施します。そして、個々にあわせたリハビリを専門的に行います。



医療法人寿人会 木村病院
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